iPhone7/iPhone7 Plusではイヤホンジャックが廃止され、従来の有線イヤホンを挿すことができなくなりました。
ここで一つ疑問なのが、「iPhone7は充電中どうやって音楽を聴くのか？」という点です。
今回は、iPhone7で充電中に音楽を聴く方法を紹介したいと思います。
Bluetooth（ワイヤレス）イヤホンを使う
Bluetooth（ワイヤレス）イヤホンを使えば、充電時にLightningポートがふさがっていても音楽を聴くことができます。
iPhone7のBluetooth機能をオンにしてBluetoothイヤホンと接続すれば、充電中も音楽を楽しむことができます。
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AirPodsを利用する
iPhone7と同時に発表されたAirPodsは、完全ワイヤレスの未来型イヤホンです。
こちらもBluetoothイヤホン同様に、Bluetooth接続することで充電中でも快適に音楽を聴くことができます。
AirPodsの価格は18,480円でiOS10以降のApple製デバイスに対応しています。
ただ、あまり見慣れない雰囲気のイヤホンなので賛否両論のある製品です・・。
iPhoneアクセサリー「Lightning Dock」を利用する
充電しながら有線イヤホンを使うには、「iPhone Lightning Dock」を利用します。
iPhoneを製品に装着すると、製品に付いているイヤホンジャックを通して音楽を楽しむことができます。
実はAppleのフィリップ・シラー上級副社長が、有線イヤホンで音楽を聴きたいユーザーからの問いかけに対し、これを買うべきだと推奨していました。
ただし価格は4,620円と少し高めなのがネックです。
Belkin「Lightning Audio + Charge RockStar」を利用する
Belkinの「Lightning Audio + Charge RockStar」では、Lightningポートが2つ付いており、充電とイヤホンの両方を接続することができます。
もしもイヤホンジャックが必要ならば、iPhone7に付属されているヘッドフォンジャックアダプターを使うと良いでしょう。
価格は39.95ドル（日本円で4,100円）と少し高めです。
iPhone7にはヘッドフォンジャックアダプターが付属されている
iPhone7には、「Lightning-3.5mm ヘッドフォンジャックアダプター」が同封されています。
これを使えば、Lightningポートを通して有線イヤホンや有線ヘッドフォンを使うことができます。
ただし、充電中はLightningポートがふさがってしまうので使えません。
充電中以外の場面では、ヘッドフォンジャックアダプターは活躍するかもしれません。
＞＞＞iPhoneが充電できない時の対処法｜原因は本体/ケーブル接触か？
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