iPhone7シリーズからイヤホンジャックが廃止されたことにより、ますます需要の高まるワイヤレスヘッドホンやワイヤレスイヤホン。
今回はそんなワイヤレスヘッドホンである「Jayfi TOUCH H1」をレビューしていきたいと思います。
ワイヤレスヘッドホン Jayfi TOUCH H1について
まずはスペックです。
重量 | 142g |
寸法 | L180×W154×H72mm |
コードの長さ | 30cm |
マイク | 4×1.5mm |
感度 | -38db+/-3dB |
再生周波数帯域 | 50HZ~15KHZ |
最大通信距離 | 10m |
Bluetooth標準規格 | 4.1 |
ペアリング | 2台同時 |
使用時間 | 18時間 |
待ち受け時間 | 最大15日 |
「Jayfi TOUCH H1」は、ハイパフォーマンスの40mmのドライバーを搭載しており、aptX、AAC HDに対応しています。深い低音、鮮明な高音など、クリアで豊かな音質が特徴です。
また、タッチセンサーの搭載によりiPhoneや音楽プレイヤーに触らなくても、ヘッドホンにタッチすることで再生や一時停止、ボリューム調節などを簡単に操作することができます。
音質もさることながら、機能面も非常に充実しているヘッドホンとなっています。
「Jayfi TOUCH H1」を開封していきます
まずは外箱です。
裏面です。
開けると、早速ヘッドホン本体の登場です。
付属品です。
取扱説明書とmicroUSBケーブル、オーディオケーブルが付属されています。
ヘッドホン本体です。
ヘッドホンの丸い部分は回転式になっています。
伸縮自由でバンドを調整することができます。
伸ばすとこうなります。
イヤーパッド部分です。
非常に柔らかい素材です。これなら長時間耳に付けても大丈夫そうです。
充電用端子や有線接続のための端子、電源ボタンがあります。
充電はmicroUSB接続です。
このようにワイヤレスではなく、オーディオケーブルを使って聞くこともできます。
タッチセンサーについて
「Jayfi TOUCH H1」にはタッチセンサーが搭載しており、指で操作することでボリューム調整をしたり音楽を切り替えたり、再生/一時停止ができます。
これはスマートでかなりカッコイイ機能ですね。
また同製品は50時間エージングすることで音楽が自然でまろやかに聞けるようになります。
本格的なヘッドホン、といった感じですね。
「Jayfi TOUCH H1」を使ってみた感想など
実際にヘッドホンを使って音楽を聴いてみましたが、やはりJayfiの製品は低音がかなりクリアでしっかりと耳に響き渡ります。
重低音は他の製品と比べてもかなり強く、音に迫力を感じます。(ボーカルの声を邪魔することなく響き渡ります)
もちろん中高音も心地良く、クリアに聞こえるので問題ありません。
低音好きにはおすすめの一品だなと感じました。
タッチ操作に関しては、耳の部分をタップして一時停止したりスライドでボリューム調整や次の曲へ移行したりできます。最初は手探りで操作してましたが、慣れれば問題ありません。
また、ヘッドホンは長時間付けると耳が痛くなってしまいますが、このヘッドホンは柔らかでソフトな付け具合なので問題ありませんでした。聴き疲れも少なく、付け心地はGoodです。
音漏れは基本的なボリュームで聞く分には気になりません。静かな場所でも大丈夫でした。しかし開放型なので少しボリュームを上げるだけでも漏れてしまうのでご注意を。
私は低音が好きなので、個人的の感想としては音質は最高でした。
デザインもシンプルなので場所や服装を選びません。誰でも気軽に使うことができると思います。
興味のある方は一度試してみてはどうでしょうか。
※販売終了しました。
【補足】
このクオリティで5,000円代で購入できるのは非常にお得です。
コスパが良く、機能的なワイヤレスヘッドホンを探している方にはオススメだと思います。
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