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iPad Pro 10.5インチを開封| iOS11で更なる進化を遂げるか

ついに待望の新型iPad Proが発売しましたね。

今回発売されたiPad Proは、秋頃にリリース予定のiOS 11を想定して作られた新機能、そして10.5インチモデルと12.9モデルという2つのラインナップにより、利便性を向上させたモデルとなっています。

今回はiPad Proの開封から外観レビュー、iOS11の新機能について軽く紹介していきたいと思います。

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iPad Pro 10.5を開封していきます

早速新型iPad Proを開封していきます。

今回はAppleのオンラインストアにて購入しました。

こちらがパッケージです。鮮明さを強調しているようなインパクトのある外箱です。

購入したモデルは10.5インチでWi-Fi+Cellular 256GB スペースグレイです。

付属品から見ていきます。取り扱い説明書と充電アダプター、Lightning USBケーブルが付属されています。

12Wの充電アダプターですね。

端末本体です。新型機はベゼル幅が狭くなっています。

本体裏面です。

背面カメラは1200万画素で光学式手ぶれ補正搭載です。更に色の彩度を調整するTrue Toneフラッシュを搭載し、4K動画撮影も可能にしました。機能面でいえばiPhone7と同等です。

ちなみにインカメラは500万画素から700万画素になりました。

カメラレンズの出っ張りが少し気になるところです。

上部にはイヤホンジャックが搭載。

スピーカーは上部下部共に搭載。高音・低音と自動切り替えが可能となっています。

音量ボタンです。

SIMカードスロット部分です。SIMカードのサイズはnano SIMです。

また、今回はiPad 10.5用Smart Keyboard(スマートキーボード)も同時に購入。

スマートコネクタによりキーボードとiPadを接続することが可能です。

10.5インチというサイズ感は非常に使い心地が良いです。

後ろから。

側面はスマートコネクタに接続したままでもすっきりとしています。非常にスタイリッシュですね。

サイズ感が最高に良い

新型iPad Proは12.9インチと10.5インチの2サイズ展開です。

個人的には10.5のサイズ感は最高だと思っています。

大きすぎず、小さすぎない絶妙なサイズ感で、電子書籍も読みやすいです。

軽くて持ち運びにも便利なので外出先でも使いやすいですね。


iOS11のリリースによるiPad Proの可能性

iOS11のリリースの前に発売されたiPad Proですが、私はiPad Proをパソコンのように活用できることを夢見ています。

次期バージョンでは、これまで叶わなかったファイル管理を可能とし、ファイルアプリケーションが登場します。

これにより、パソコンと同じようにファイルやフォルダ作成が可能となり、ビジネスに活用できる幅が広がります。

そしてすでに搭載されているマルチタスキングによってパワフルに、そしてカスタマイズ可能な新しいDockでアプリや書籍に素早くアクセスできるようになります。

私はベータ版を入れているわけではないので実際の使用感を伝えることはできませんが、パソコンのようにiPadを活用できることを願っています。

>>>iPad Pro10.5用Smart Keyboard(スマートキーボード)を1ヶ月間使ってみた感想

iPad Proの新機能を体感できるのは秋頃か

iPad Proの新機能を使用できるのはiOS11がリリースされてからです。

新機能をいち早く体験したい人には公式にてベータ版も公開されていますが、私は秋頃のリリースを待ちたいと思います。

Apple公式によると、追加される機能として上記で挙げたファイル管理アプリの実装やAR、Apple Payによる個人間送金、Apple Pencilの機能追加、Siriやカメラの強化など、現行の機能から一層充実することが伝えられています。

個人的にはビジネス用途(ファイル管理)に期待しつつ、リリースを待ちたいと思います。


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