iPhone6 Plus発売後、ネットでも話題となったのが「iPhone6 Plusが曲がる」という問題。
使用者のTwitterや各ブログでの報告も多数あり、深刻な問題(?)になっているらしい・・。
iPhone6 Plusが曲がったという報告
多くのまとめサイトなどでも話題となっているのが、iPhone6 Plusの変形問題。
「ポケットに入れてたら曲がった」という方が多いらしいのです。
iPhone6 Plusが曲がったという報告は男性がほとんどで、やはりジーンズ等のポケットに収納していたのが原因みたいです。
スマートフォンをポケットに入れて生活する男性って多いですよね?
実は僕も基本ポケットに入れていますので、ポケット部分にスマホの跡が残ってたりします。そういった方は多いはず。
でも大げさ過ぎやしないか?
しかし個人的に思うのは、天下のAppleがそんな簡単に曲がるiPhoneを販売するとは思えません。
iPhone6 Plusは、大きさを考えて何度も耐久テストを行っているでしょうし、いろんな検査をクリアした上で販売していることでしょう。
なのになぜ?!と僕は思うのです。
この件についてAppleは「通常の使用で曲がることはまれ」と主張しており、問題が発生した場合は報告するように呼びかけている。
実際のところ、発売前に数百人による日常での使用テストを実施しているみたいですし、典型的な使用では曲がることはないという。
さらにアメリカの情報誌「Consumer Reports」も強度テストを実施しており、「通常の使い方では曲がることはない」と評価している。
では曲がったという報告はなんだったのか?
う〜ん、こればかりは難しいところではありますね。
いくらテストを重ねたからといって、端末全てに関わってくるとは限りませんし、ミスで出荷されたのかもしれません。(まあ、あり得ないですが・・)
ただ、最近言われているのは「ポケット内で曲がったのは嘘ではないか?」ということです。
というのもネット上やYouTube上で「iPhoneが曲がった」と報告すればアクセスや再生数が稼げるからです。
単なるネタから派生した可能性が高く、それをユーザーが真意と捉え、大きく広まったと考えられます。
もしも本当に曲がる端末であれば、端末を所有している人すべてがAppleに訴えますからね。(笑)
そのような報告がないということは、単なるでっちあげの可能性が高いですね。
ちなみに現在、iPhone6 Plusが曲がったことによる保証や交換は基本的には行っていません。
つまり自己責任というわけですね。
確かに交換や保証を易々としていたら、みんな曲げるようになりますからね。(笑)
最後に、「iPhone6 Plusはそう簡単には曲がりません」。
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