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iPhoneアプリのダウンロード/インストールが遅い時の対処法

iPhoneを使っていると、たまにアプリのダウンロード/インストールが遅い時があります。

端末に問題は起きてないのになぜ?」と疑問に思うわけですが、予期せぬ不具合が起きている可能性もあるかもしれません。

今回は、iPhoneアプリがダウンロードできない時の対処法を紹介したいと思います。

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1. まずはネットワーク通信の不具合を疑う

auやdocomo、ソフトバンクなどのキャリアのデータ通信を利用している場合は、ネットワークの不具合を疑ってください。

モバイルデータ通信を一旦オフにして、数分後に再びオンにします。

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これで通信が正常に戻る可能性があります。

2. Wi-Fi接続へ切り替える

キャリア回線(au/docomo/SoftBank等)を利用している方は、通信制限により速度が出てない可能性があります。

その場合は、Wi-Fi接続へ切り替えてデータ通信を行いましょう。

自宅にWi-Fi環境がなく、急いでダウンロードしなければならない場合は、コンビニやカフェへ行き、Wi-Fi接続を行うのも一つの手です。

3. Wi-Fi通信の方もオン・オフを切り替える

Wi-Fi通信でネットワークに接続している方も、Wi-Fi接続を一旦オフ→再度オンに切り替えることで正常になることがあります。

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接続先から一旦オフにするとダウンロードが一時的に中止されますが、再度オンにするとダウンロードが開始されます。

4. 時間を置いて再ダウンロード/再インストールする

ダウンロードが遅い時は、とりあえず時間を置いてみましょう。

30分〜1時間、場合によっては半日〜1日間様子をみてください。

再びダウンロードしても、何も変わらなければ別の方法を試します。


5. App Storeから一旦サインアウトする

App Storeに問題がある可能性があります。その場合は、App Storeにて一旦サインアウトして、再度サインインします。

やり方は「おすすめ」の一番下にある「Apple ID」をタップします。

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「サインアウト」をタップします。

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再度、自分のApple IDへサインインして再びダウンロードを行います。

6. マルチタスクのアプリを終了させる

一旦App Storeアプリを終了させます。

終了させるには、ホームボタンを2回連続で押してアプリを上へスワイプさせます。

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再びApp Storeアプリを起動させて再ダウンロードを行ってください。

7. iPhoneを再起動する

端末に何か不具合があれば、一旦再起動することで解決することがあります。

電源ボタンを長押しして、スライドして電源を落とします。

再度電源ボタンを押して、電源を入れてください。

まとめ

上記の方法は、アプリのダウンロード/インストールが遅い場合やダウンロードできない時に有効です。

ただ、ダウンロードが極端に遅くても、一応ダウンロードゲージが進んでいる時は、速度制限されていることを疑ってください。

速度制限されてしまうと128Kbpsまで落ちてしまうのでダウンロードが困難となります。その場合、制限が解除される次の月まで待つか、Wi-Fi通信でダウンロードするなり対処してください。


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