前回の記事では、CPUクーラーについて紹介しましたが、今回は電源選びについてです。
前回の記事はこちら
Ryzen 9 5900Xで組む自作PCシリーズ! 前回はグラフィックボード選びについて書きましたが、今回はC…
電源も白系で統一したいので、白の電源を探し求めていました・・。
電源はコルセアのCorsair RM850x White
白系の電源ももちろんコルセア製のCorsair RM850x Whiteを選択しました。
他のパーツ同様、ここまでくるとコルセア製品で統一したいですからね。
消費電力を見ると、Ryzen 9 5900xはMax142W、グラボのRTX 2060 superは156Wの消費なので、850Wで十分事足りると判断しました。
このあたりはご自身のCPUやGPUの性能(消費電力)を比較しながら選ぶと良いでしょうね。
電源ポート数やフルプラグイン方式など
コルセアのRM850x WhiteはSATAとPCIe共に十分な電源ポートを搭載し、なおかつフルプラグイン方式なので扱いやすい電源です。
また80PLUS GOLD認定取得はもちろんのこと、負荷に応じてファン回転数を止める「Zero RPM Fan Mode」機能を搭載しているので、万能型な電源だと言えます。
白系でなおかつコルセアで統一したいのであれば、電源ユニット選びには迷わないと思います。
もちろん電源のサイズも大切です。PCケースのサイズを確認しながら選ぶことが重要になりますよ。
最後に
電源選びについては、個人的にはあまり迷うことはありませんでした。
とりあえず白系なのと、コルセアであれば良いかな・・ぐらいの感覚です。
口コミでは「コルセアの電源はすぐ壊れる!」みたいな書き込みがありましたが、気にしてません。全員が共通してそうではないので、自分がそうなったときに考えれば良いかと。
あとは消費電力さえ補ってくれればそれでOKでしたので、良い選択だったかなと思っています。
結論、白系で悩んだらコルセア一択!
次回の記事では、メモリとSSD選びについて書いていきます。
前回の記事では、電源選びについて紹介してきましたが、今回はメモリとSSDについてです。 自作PCにとって意外と…
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