Sponsored Link


【Ryzen 9 5900Xで組む自作PC】CPUクーラーはCorsairの簡易水冷に決まり!

Ryzen 9 5900Xで組む自作PCシリーズ!

前回はグラフィックボード選びについて書きましたが、今回はCPUクーラー選びについてです。

前回の記事はこちら

Sponsored Link

CPUクーラーは大まかに2種類ある

まずCPUクーラーはおおまかに分けて2種類あります。

一つは空冷、もう一つは水冷です。

また、空冷の中にも上から空気を吹き付ける「トップフロー型」、横から空気を吹き付ける「サイドフロー型」の2種類があります。

水冷の中にも、簡易水冷と本格水冷の2種類があります。

CPUに対してなるべく適正な物を選ぶ必要があるのですが、それと同時にPCケースとの相性も考えなければなりません。

PCケースとの相性は、PCケース購入時にスペック表を見ながらサイズ確認を行います。購入後にサイズが合わなかったらショックですからね・・。ちゃんと確認するようにしましょう。

CPUとの相性に関しては、熱の発生が大きいと思われるCPUには性能の高い製品を選ぶ必要があったり、逆にスペックの低いCPUには、無理に性能の高い製品を選ぶ必要がなかったりもします。

そこに関してはご自身の選ぶCPUやPCケースを確認しながら選んでいきましょう。


Corsairの簡易水冷を選択

私自身はRyzen 9 5900Xということで熱の発生が高いので、空冷よりも冷却性能の高い簡易水冷を選びました。ちなみに本格水冷は管理が大変なので自分は無理だと判断しました。

また、白いPCがテーマなので白系のCPUクーラーを探したところ、コルセアのH100i RGB PLATINUM SE V2 水冷一体型 CPUクーラーをチョイスしました。

まず見た目が格好良いのと、コルセア製品を一体で操作できるiCUEで冷却温度の管理やRGBなどを同期できるので良いと思いました。

簡易水冷なのでメンテナンスフリーなことも評価ポイントの一つですね。

現在はこちらの新モデルが登場しているので、気になる方はこちらをチェックしてみてください。

さて簡単ではありましたが、今回はCPUクーラーについて書いていきました。

次回の記事では、電源について書いていこうと思います!


Sponsored Link