2022年5月20日に日産が新型の軽EV、日産サクラを発表しました！
実は当方、自動車の購入を考えていましたが、まさに日産サクラの発表は私にとってベストなタイミングでした。
デジモノブログだからこそ、EV車ネタを書いていく
普段は不定期でガジェット系（iPhoneなどのスマホやPC関連）の記事を書いていますが、自動車について書くのは初めてです。
自動車といっても私が発信していくのはEV関連の記事なので、ある意味先進的ガジェットのような感覚で書いていこうと思います。
反応が良ければEV関連の記事はシリーズ化するかもしれません。
個人的には車なんて全く興味がありませんでしたが、EV車についてリサーチしていくうちに興味が湧いてきました。
というか、一言でいうとEVの世界は面白い！
リサーチする前までは、EVといえば日産リーフを思い浮かべていましたが、日産サクラの発表によって注目するようになり、各社が販売しているEV車についても見るようになりました。
というわけで、私の範囲ではありますが、興味のある分野として超大型ガジェットとも言えるEV関連について発信していこうと思います！
私が日産サクラを契約した理由
まず、私が日産サクラを契約した理由から。
- 子供ができたから、車が必要になった
- おそらく長距離はたまにしか走らない、街乗りで良い
- 今から車を買うなら、EVだと思った
- スマートに生きたいので今のところは軽自動車で充分だろうという気持ち
子供ができたから、車が必要になった
やはり子供の存在は大きいです。
これまでは車は正直必要ないだろうと思っていましたが、子供がきっかけで必要性を感じたというわけです。
お出かけしたり、買い物にすぐに行けたり、お迎えがあったりなどなど、車を利用するシーンは格段に増えると思いました。
仮にもし子供がいなかったら、これまで通りレンタカー生活だったと思います。
おそらく長距離はたまにしか走らない、街乗りで良い
長距離を頻繁に走るのであればハイブリットカーやガソリン車を選択するでしょう。
しかし長距離なんてほとんど走らないですし、ちょっと街中を走る程度の使い方になってくるのかなと思いました。
もともと家で過ごすことが多いタイプなので、EVであるサクラがベストなんじゃないかなと思った次第です。
今から車を買うなら、EVだと思った
もともと車の運転は好きでして、昔の営業時代にはハイエースで出張に行ったりしていました。
会社の車にはよく乗って借りたりもしていましたが、自分では所有したことがありませんでした。
いざ購入する際に、改めて「じゃあ車何買おうか・・？ガソリン車、ハイブリットカーにする？中古車・・？」と散々調べるわけです。
思い悩んだ結果、絶妙なタイミングで日産サクラが発表されました。
EVという選択肢はもともとありませんでしたが、サクラを調べているうちに「今から新車を買うならEVの方が良いかもしれない・・」という考えになってきました。
今から新車を購入するのに、ガソリン車て・・みたいな感覚もありますね。なんだかんだで先進的なものに触れたい欲求みたいなものがあるわけです。
しかも長距離を頻繁に乗るわけでもないですし、サクラがぴったりかと。
スマートに生きたいので今のところは軽自動車で充分だろうという気持ち
私の家族は子供一人なので3人家族です。なので大きい車は必要なく、軽EVで丁度良いだろうという考えになりました。
いずれ子供が増えたらその時に考えれば良いですし、その時はアリアが良いな・・。
これからの時代は無駄なくスマートに・・というテーマが自分の中にありますので、日産サクラは自分にとって最適な車なのかなと思いました。
確かに航続距離180km（実質140km）は気になるところではありますが、街乗りでは充分じゃないかなと。
航続距離などはまたレビューしていきたいと思います。
日産サクラ、実際の総額はいくら？
「国の補助金と東京の補助基金を合わせると実質100万円台で買える」
「補助金があるから安くてお得！」
よくこのような記事をヤフーニュースなどで見ます。
しかし実際には異なります。
サクラの車両本体価格は消費税込233万円～で、更にメーカーオプションを付けることで価格は跳ね上がります。
例えばカラーオプションで77000円、ナビ、ETC、ドラレコなどを付けると＋40万円など。
なんだかんだでトータルで300万円をゆうに超えることになります。
最低限必要なオプション（ナビ、ETC）だけ付けたとしても、250～280万ぐらいにはなるのかなと。
実際の総額は250～300万ぐらいになると考えて、そこから国の補助金が55万円、各都道府県の補助金が10万～45万と考えると良いでしょうね。
それにしても東京都の補助金45万円は非常に大きいですね。東京都民が羨ましい・・。
ちなみに気になるのが値引きしてくれるかどうか、ですよね。
次の記事では、サクラの値引き額について書いていこうと思っています。
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