Sponsored Link
最新バージョンである「iOS9」へアップグレードすると、iPhoneの電源が落ちてしまうという不具合が一部のユーザーから報告されています。
報告されている端末はiPhone6s/iPhone6s Plusで、複数ユーザーから同じ症状による不具合が報告されているようです。
Sponsored Link
バッテリー残量に関わらず電源が落ちる
iOS9の不具合に関してはこれまでにも多くの報告を受けていますが、今回はなんと電源が落ちてしまうという致命的な不具合でした。
ニュースサイト「Mac Rumors」によると、iPhone6sやiPhone6s Plusの一部ユーザーから、電源が突然落ちてしまうという症状が報告されているそうです。
これはバッテリー残量に関わらず起きるらしく、同時に端末に熱を帯びていると落ちるようです。
ハードウェアの問題なのか、iOS9によるものかどうかははっきりしていませんが、iPhone6やiPhone5sユーザーからも報告があるため、iOS9が問題ではないかと考えられています。
そのほかにも、iOS9.0.1やiOS9.0.2、iOS9.1Beta3でも同じような報告があるみたいです。
ちなみに現段階では、Apple側からの呼びかけなどは特にありません。
ちなみに、もしも電源が落ちてしまったら電源ボタンとホームボタンを10秒間長押しして再起動させてください。
Sponsored Link