海外旅行や海外へ出張する際でも、iPhoneなどのスマートフォンは必須です。
現地では無料Wi-Fiスポットも多く設置されていますし、電波に困ることはほぼ無いと言ってもいいでしょう。(※現在WiFiフリースポットは危険なので推奨できません)
ただし、いくら電波を確保することができても、iPhoneを充電しなければなりません。最近では大容量の優秀なモバイルバッテリーも増えていますが、やはり何日間も滞在していると、充電しないとやっていけません。
海外で充電するためには、変圧器が必要だと言われているのですが、iPhoneの場合使えるのでしょうか?また、コンセントの形状も違う国があるのでその辺りはどうなんでしょうか?
今回は、海外で行うiPhoneの充電方法について紹介したいと思います。
海外でiPhone/iPadの充電はできるのか?
「iPhoneの充電は海外で普通にできるのか?」という点ですが、iPhoneの場合、コンセントの形状が合えば基本的にどこでも充電することができます。
つまりiPhoneの場合「変圧器」は一切必要無いというわけです。
普通、海外で何かを充電する場合、その国のコンセントの電圧に合わせるように「変圧器」が必要なんですが、iPhoneは関係ありません。
なぜiPhoneは変圧器が必要ないのか?
iPhoneに変圧器が必要ないという理由ですが、、
現在、iPhoneは世界の90カ国以上で販売されており、ハードウェアや周辺機器も世界共通(販売国共通)です。なので販売各国の電圧もすべて考えられて作られているのです。
ちなみにiPhone購入時に付属されている純正のアダプターを見ると、電圧100〜240ボルト、周波数50Hz・60Hzだと記載されています。
日本は当然のこと、アメリカやカナダ、台湾、グアムなどはそのまま確実に充電ができます。
充電器を忘れた場合
旅先へ充電器を忘れることはよくあると思いますが、各キャリアでは現地のホテルなどで充電器の貸し出しサービスをやっています。(もちろん無料)
au
- るるぶデスク
- H.I.S.支店
- JTB支店
ドコモ
- ドコモカウンター
- るるぶデスク
- JTB支店
- H.I.S.支店
ソフトバンク
- JTB支店
- H.I.S.支店
ほとんどのホテルでは充電器の貸し出しを行っています。
しかし、充電器の数には限りがあるので、充電器は忘れないようにしてください。
コンセントの形状が違う国は・・
ちなみにヨーロッパやアジア諸国など、コンセントの形状が異なる国があります。
その場合は、世界140カ国以上で使える優秀な充電アダプタがあります。
「cheero Miracle Charger」を利用すれば、ほとんどの国でiPhoneを充電することが可能です。もちろん電圧も問題ありません。iPhoneやiPadの充電も確実にできます。
iPhoneやiPad以外でも、変圧器が必要なドライヤーや髭剃りなどの充電にも使えますからね。
海外旅行や出張の多い方は、持っておいても損は無いと思います。
出張や旅行で海外に行くとき、国によって電圧が異なったり日本で使用している電源アダプタが使えないことがあります。 iPhoneなどのスマホやタブレット、デジカメなどを充電するのにコンセントが使えなかったら不便ですよね・・。 …
まとめ
iPhoneが販売されている国では、電圧を気にせずに確実に充電できます。(変圧器の必要なし)
ただし、電源コンセントの形状が異なる国では「cheero Miracle Charger」などのガジェットが必要になります。
海外旅行や海外出張の多い方は、是非参考にしていただければと思います。
【追記】
※現在、海外ではウイルスに感染させられる危険性が高いため、
海外のフリーWiFiスポットはおすすめできません。
海外でインターネットを楽しむ場合、海外のWiFiレンタルの利用を強くおすすめしています。
海外レンタルWiFiの「グローバルWiFi」では当ブログ限定で割引クーポンを配布しています。
今回の記事では、海外のWi-Fiレンタルサービスである「グローバルWiFi」の料金プランなどについてご紹介していきます。 グローバルWiFiはサービスを提供している国が多く、非常に安く契約することができるので業界の中でも …
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