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Macでは、画面のスクリーンショットを撮影することはできますが、一定時間経過後に自動で撮る(セルフタイマー)という方法はあまり知られていません。
そこで今回は、セルフタイマー機能を使って時間差でスクリーンショットを撮る方法を紹介します。
画面キャプチャ撮影でどうしてもセルフタイマー機能が必要な場合は、今回の記事を参考にしてくださいね。
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セルフタイマーでスクリーンショットを撮る方法
今回の記事はスクリーンショット撮影を時間差で撮影する方法です。
設定方法は、「起動ディスク(Macintosh HD等)」→「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「グラブ」を開きます。
メニューバーの「取り込み」から「タイマー」をクリックします。
するとこのように表示されるので「タイマーを開始」をクリックして開始します。
タイマーは10秒後に自動でスクリーンショットを撮影することができます。
ちなみに撮影はデスクトップ全体のスクリーンショットになります。
まとめ
セルフタイマーを使って撮影できるのはデスクトップ全体のスクリーンショットです。
「セルフタイマーを使うけど撮る箇所は一部分だけでいい」という場合は、画像を切り取って使うなどして工夫してくださいね。
スクリーンショット撮影に関しての記事は過去にもいくつか書いています。
→Macのキャプチャ機能で画面の一部をスクリーンショット撮影する方法
→スクリーンショットのキャプチャ画像のファイル形式をjpegやgifに変更する方法
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