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iPhoneのApp Storeでアプリを見ると、「4+」や「9+」、「12+」「17+」といった数字が表示されていることがあります。
「これって一体なんでしょうか・・?」
疑問に思っている人もいるでしょう。
実はこれ、各アプリに設定されている年齢レートのことです。
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アプリの年齢レートとは?
iPhoneのアプリには「年齢別レーティング」という年齢制限を示したアプリが存在します。
例えばこちら。
アプリの横を見ると「4+」と表示されています。
これは「4歳以上が対象」と示しています。
App Storeでは「4+」「9+」「12+」「17+」の4種類に分けられており、それぞれの年齢に合わせて不適切かどうかを判断しているようです。
意味はそれぞれ下記の通りです。
- 4+:倫理的はに好ましくない内容は含まれていません。
- 9+:暴力的表現・成人向けの内容、ホラー等9歳未満の子供に不適切な可能性があります。
- 12+:乱暴な言葉遣い、暴力的表現、成人向けの内容や露骨なテーマ、ギャンブルなど12歳未満のお子様に不適切な可能性があります。
- 17+:このアプリケーションを購入するには17歳以上である必要が条件となります。 乱暴な言葉遣い、成人向けの内容、ホラー、性的な内容、ヌード、アルコール、タバコ、ドラッグなどが含まれている可能性があり、17歳未満の子供に不適切な可能性があります。
小学生や中学生、17歳未満の子供にiPhoneを持たせる場合は、この年齢レートを確認してアプリを制限させてください。
アプリの機能を制限する方法
アプリの機能や年齢制限をする方法は下記の通りです。
まず、設定アプリから「一般」を開きます。
「機能制限」をタップします。
このとき、パスワードを求められます。
「App」をタップします。
ここで、年齢別にチェックを入れます。
ちなみに「Appを許可しない」にチェックを入れると、すべてのアプリを利用することができなくなります。
通常は「すべてのAppを許可」なのですが、お子様がiPhoneを使用する場合は必ず保護者が年齢に対応した設定をしておきましょう。
最近は、連絡手段としてiPhoneを持っている子供たちが増えています。中学生はもちろんのこと、小学生や小学生以下の子供もiPhoneを持っています。 ただ、親や保護者としてはやはり子供にiPhone(スマートフォン)を持 …
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