「パートナー(夫・妻・彼氏彼女)が怪しい行動をしている・・」
「トイレに行くのにも常に携帯を手放さない・・」
「誰かとLINEをしている・・」
パートナーがiPhone片手に怪しい動きをしていると、やっぱり気になってしまいます・・。
最近はLINEアプリのように手軽にメッセージ交換ができるので、浮気される側としては真相を知りたいですよね。
そこで今回は、iPhoneで浮気調査するために、相手のパスコードロックを解除する方法を紹介したいと思います。
iPhoneで浮気調査!確認項目をチェックしよう
まず、iPhoneで浮気調査するために、確認項目をチェックしてみてください。
- 電話の発信・着信履歴
- メールの履歴
- LINEのトーク履歴
- 誰と頻繁にやり取りしているのか
- 電話帳の名前など
まず、電話の発信・着信履歴やメール履歴は相手側が対策をしている場合、なかなか確認することができません。
ただ、LINEの場合は手軽にメッセージ交換が可能ですし、もしかするとトーク履歴を消去せずにそのまま残しているケースが多いです。待ち合わせなどで日にちを決める際はメッセージは消すことができませんからね。実際に浮気の証拠として残るケースが多いのがLINEの履歴なのです。
頻繁にLINEでやり取りしていると思ったら、疑ってもいいかもしれませんね。
またLINEなどの電話帳でそれらしい女性の名前がいると、チェック項目として名前をメモしても良いでしょう。(笑)
さてさて、浮気を調べるために上記にいくつか項目を挙げましたが、これをチェックするにはiPhoneのロックを解除しないと何も始まりません。
iPhoneのロックを解除する方法をいくつか見ていきましょう。
まずはパスコードを入力!注意点など
iOS9では、パスコードを6桁に設定できるのですが、多くの場合は4桁のままだと思います。
※2019年にiOS 13がリリースされています。最新のiPhoneは基本的に6桁のパスコードになっています。
そこで4桁の心当たりのある番号を入力してみます。
相手の生年月日や、電話番号の一部、車のナンバー、よく使っているであろう番号など・・。その他には、[1111]とか[1234]、[9999]、[0000]とか・・。
6桁のパスワードなので特定しにくくなっていますね・・。試す数字としては、生年月日(例:1984年9月生まれの場合は[198409])、電話番号の一部のナンバー、浮気相手の人の生年月日などでしょうか。
ちなみに入力時の注意点としては、iPhoneのパスコードを6回以上間違えると、使用制限がかかってしまいます。
パスコード6回失敗で1分間の使用制限
パスコード7回失敗で5分間の使用制限
パスコード8回失敗で15分間の使用制限
パスコード9回失敗で60分間の使用制限
パスコード10回失敗で60分間の使用制限もしくはデータ削除
もし端末が「パスコードロック解除で10回失敗したら、データ消去する」という設定にしている場合、10回目の失敗でiPhoneのデータが消去されます。
設定していない場合は、それ以降失敗すると60分の使用制限がかかり続けるので注意しましょう。
これを考えると、パスコードを入力できるのは1日5回までとしてください。5回以上すると気付かれてしまって余計警戒されてしまいます。
浮気調査では、相手に警戒されないことが重要ですので、この辺りは慎重にやってください。
ちなみに浮気する側は、パスワードを知られないようにかなり工夫しているはずです。身内に知られるような簡単なパスワードに設定しているはずがないので、特定は極めて難しいのかなと思っています。
隙を見てロック解除するのを見る
指紋認証をしていないiPhoneなら、これは有効な手段です。相手の背後からロック解除のパスコードを覗いてみましょう。
6桁のパスワードに設定している場合は特に使えると思いますね。
6桁のパスワードなので特定が難しいですけどね・・。
指の動きが早い場合は、1日1桁を集中して見てメモしてもいいでしょう。(笑)
最新のスマホは指紋認証や顔認証が基本なので、このやり方も難しいかもしれませんね・・。
指紋認証を突破する方法
相手がパスコードではなく、指紋認証でロックをしている場合があります。今のiPhoneは指紋認証が多いですからね。
その場合、自分一人ではロック解除は不可能です。
ロック解除の唯一の方法としては、パートナーが寝ている最中に指を押し当てて解除する手法です。
まあ、これはかなりリスクがありますね・・。
もし相手にバレてしまうと「何やってんだ!」と絶対に言われますし・・。
これがバレてしまうとますます相手が警戒して、証拠の特定が難しくなってしまいますしね。
相手が疲れて絶対に起きない時だけやってみても面白いかもしれませんね。(笑)
ただし、この方法も限界があります。最新のiPhoneはホームボタンがなくなり、顔認証一択になっています。
顔認証を突破は無理?
最新のiPhoneは顔認証が基本となりました。
「顔認証は寝ている間に解除できるかも?」
と考えてしまいますが、寝ている顔は残念ながら顔認証は通りません。
顔認証は目で画面を見てはじめて認証できるものなので、目を閉じている状態ではロック解除することはできません。
iPhoneではなくPCを見てみる
iPhoneのロック解除が無理な場合は、パソコンのiTunesやMacの「写真」アプリを見てみましょう。
iPhoneとパソコンをつなげると、iTunes内から写真などの証拠データが見つかるかもしれません。
Macの場合「写真app」にてiPhoneの写真が同期されますので、写真アプリを覗いてみるのもアリです。(フォトストリームをオンにしている場合のみです)
また「連絡先app」にiPhoneの連絡先がある可能性があります。(ただしこれも同期している場合のみです)
※今のiPhoneは、ロック中のUSBアクセサリ接続が基本設定の状態では制限されます。なので、iPhone自体をロック解除しない限りはPCヘの接続は不可能です。
【注意】iCloudへのログインは避けましょう
パソコンで手がかりを探すのに、iCloudからログインするのは避けてください。
ログインすると、相手のiPhoneへメール通知が行くので触っているのがバレてしまいます。
っといっても、iCloudのログインはApple IDとパスワードが必要なんですけどね。
不倫/浮気している夫や妻の行動を調べるために「iPhoneを探す(Find iPhone)」を利用するのは大変危険な行為です。 というのも、Apple側の仕様の変更によってログイン通知メールが相手のiPhoneへ届くよう …
どうせやるなら本気で調査したほうがいいかも
浮気をチェックするにはiPhoneが一番有効なのですが、ハードルがかなり高いです。
「証拠が詰まったものが目の前にあるのに見れない・・」ぐぬぬ、悔しいですね。
おまけに相手にiPhoneをチェックしていることがバレてしまうと大変なことになりますからね・・。浮気を調べていることが少しでも分かると、相手は警戒して、余計に調査が困難になります。
場合によってはプライバシーの侵害で慰謝料を請求されるケースもありますしね。
実際問題、浮気調査って非常に難しいのが現実です。
例えばメールや通話履歴など、確かな証拠として提示してもきちんとした調査や弁護士にやってもらわないと法的には証拠として弱いので認められないことが多いのです。
こう考えると自らの力で浮気を調査することは時間がもったいないですし、労力や根気もかなり必要です・・。
自分で行う浮気調査はいろんなハードルがあるので、最近では浮気調査へ依頼する方も多いようです。
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診断によってどのような対応をすべきか、見積もり費用など、今後の参考になると思いますよ。
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