夫や妻の浮気を調べるには、相手の位置情報を把握していないとなかなか調査が進みません。。
仕事帰りなど、ある程度の行動範囲は予想できるわけですが、浮気となるとデートでレストランやホテルなど、遠方へ出かけることもあるので把握しきれない部分も多くあります。
自らの足で浮気現場を押さえることも可能ですが、やっぱりそこはPCを活用して楽に調査したいですよね？
そこで今回はiCloud上の機能「Find iPhone（iPhoneを探す）」を使ってGPSで相手の居場所を遠隔で把握する方法を紹介したいと思います。
Find iPhone（iPhoneを探す）を浮気調査に活用！
Find iPhoneを利用すると、相手のiPhoneがどの位置にあるのかが一目で分かるようになります。
つまり、iPhoneを所有している浮気相手（旦那や妻）の位置情報を把握することができるので、どこで何をしているのかを知ることができるのです。
もちろんこのGPS機能は、相手が所持する端末がiPhoneであれば、各キャリア「au/ドコモ/ソフトバンク」に関係なく実行することができます。
とにかく相手がiPhoneユーザーなら可能ということです。
Find iPhoneの浮気調査に必要なもの
Find iPhone（iPhoneを探す）を活用するために必要なものはこちらです。
- 相手のApple IDとパスワード
- iPhoneかiPod touch、iPad、パソコンなど
相手のApple IDとパスワード
まず相手のiCloudへログインするには、相手のApple IDとパスワードが必要になります。
これが一番最初にやってくるハードルですね・・。
Apple IDはメールアドレスなので大体分かりますが、パスワードは8文字以上とハードルが高いです。
「パートナー（夫・妻）が怪しい行動をしている・・」 「トイレに行くのにも常に携帯を手放さない・・」 「誰かとLINEをしている・・」 パートナーがiPhone片手に怪しい動きをしていると、やっぱり気になってしまいます・・ …
iPhoneかiPod touch、iPad、パソコンなど
手元にiPhoneやiPod touch、iPad、もしくはパソコンがなければ利用することができません。
モバイル端末はAppleの「iPhoneを探す」アプリを利用し、パソコン上からはSafariやGoogle Chromeなどのブラウザから「iCloud」へログインしましょう。
iCloudにログインして「iPhoneを探す」を使う方法
では実際にiCloudへログインする手順を説明したいと思います。
まずモバイル端末など（iPhone/iPad/iPod touch）の場合は「iPhoneを探す」アプリをインストールします。
パソコン（WindowsやMac）の場合はSafariやInternet Explorer、Google ChromeなどのブラウザからiCloudへ移動します。
移動したら、浮気相手のApple IDでログインしてください。
先ほども書いたように、Apple IDはメールアドレスで、パスワードは8文字以上の文字列です。
ちなみにパスワードを数回間違えてしまうとApple IDが一時的に無効になってしまいます。これはセキュリティ上の問題なので避けられません。
無効になる回数は詳しく明記されていないのですが、念のため3回以上間違えないようにしてください。
つまりメールアドレス（Apple ID）と確実なパスワードはどんなことがあっても手に入れる必要があるんです。
・夫のApple IDとパスワードを知る裏技
相手のApple IDを知るには「横、後ろから覗き見る」もしくは「自宅のパソコンでログインさせる」方法があります。
横、後ろから覗き見る
何気ない会話の中で、
「このアプリ楽しい（便利だから）からダウンロードしてみて！」
などといって、Apple IDとパスワードを入力させるきっかけを作ります。
相手がソファーなどに座った状態でiPhoneを触りApple IDを入力・・、あなたは雑誌を見ながら横目で見る・・といった方法で覗き見ます。
覗き見るのは雑誌が一番有効です。スマホだと目線がバレるので・・。
もちろん1回じゃすべてのパスワードを見れないので、1回目は最初の3文字をメモ、数週間後にまた違うアプリを紹介して、同じようにダウンロードさせる隙に3文字以降の文字をメモ・・、といった形で覗き見るのが有効でしょう。
自宅のパソコンでログインさせる
自宅にあるパソコンから、Apple IDでログインさせるきっかけを作ります。
「iCloudがよく分からないから、ためしにあなたのApple IDでログインしてみてくれない？」
「iCloudの機能が見たい（知りたい）からログインしてみせて？」
などといって、相手のApple IDでログインさせます。
この方法はその後が重要です。
そう、ログインしたままパソコンをキープさせます。
「サインインしたままにする」にチェックを入れさせるか、サインイン状態を保つために数時間おきにiCloud上で操作します。
この状態を保つことができれば、相手が外出中にそのままGPSで位置情報を知ることができるのです。
ただし、iCloudのログインはランダムでサインアウトになってしまうので一時的な方法だと考えましょう。
やはり結局、何らかの方法でApple IDとパスワードを知る必要があります。
さて、ログインが完了したら早速「iPhoneを探す」をクリックします。
すると、iPhoneの場所が地図上に表示されます。
画像は航空写真を表示していますが、地図表示ももちろん可能です。
拡大することもできますし、周辺の建物なども確実に特定できます。
もしもレストランやホテルに行っている場合は、その場所が旦那の位置情報として表示されることになります。
これで、浮気相手の行動は完全にあなたの手のひらの上になるわけです。
【注意】相手にログイン通知が行く
実はこの方法、一つだけ問題があります。
それはiCloudへログインした際に相手のiPhoneにメール通知がいくということです。
このように「お客様のApple IDがウェブブラウザからiCloudへサインインに使用されました」というメールが届いてしまいます。
不倫/浮気している夫や妻の行動を調べるために「iPhoneを探す（Find iPhone）」を利用するのは大変危険な行為です。 というのも、Apple側の仕様の変更によってログイン通知メールが相手のiPhoneへ届くよう …
そうなると、浮気調査がバレてしまい大変な事態になりますよね・・。
頻繁にログインする端末では通知がこない？
私独自の調べですが、iCloudへ頻繁にログインするPCでログインすると、通知メールが届きません。
どのような条件なのかははっきりしませんが、頻繁にiCloudを利用しているパソコンであれば可能かもしれませんね。
ただしこれも未知数なので一概には言えないところです。
あらかじめ許可を取れば可能
iCloudで旦那や妻の浮気を調べるには、あらかじめ相手に許可を取っておけば安心だと考えます。
例えば飲み会などで帰りが遅くなるときだけに、
「iCloudでログインさせてね。あなたがどこにいるか知りたいから」
直接言うと束縛が激しいと思われるので、やんわりと伝えます・・。
「iPhone（Mac）ってすごいね！位置情報が分かるってすごい楽しそう！一回実験で使ってみたいな？！」
ある意味これは、浮気調査の一つと思って開き直って「ログインさせて！」と伝えるのもいい考えですね。
相手が堂々と「いいよ、別にやましいことはないし」と言うのならば、浮気してない可能性がグッと上がります。
これを極端に拒否するのならば、浮気している可能性が十分出てきます。
まあ、よほどの信頼関係がないと言いずらい部分もありますが・・。
浮気調査は難しい
やっぱり一人で行う浮気調査は難しいです。
iPhoneのGPSで調査するのには問題点もありますし、少しでも調査がバレてしまうと相手が警戒しますからね。端末のロックを勝手に解除したりすると、プライバシーの侵害で慰謝料も取られるケースも多々ありますし・・。
とにかくいろんなリスクがあるので、最近では浮気調査へ依頼するも多いんだとか。
浮気調査や探偵は敷居が高いというイメージがありますが、利用者増加の影響で体制や精度も整っています。料金も含め、一昔前よりも格段に利用しやすくなっています。
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診断によってどのような対応をすべきか、見積もり費用など、今後の参考になると思いますよ。
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