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国内でも大人気の6秒動画アプリ「Vine」が3月19日に最新バージョンでの機能追加を発表しました。
バージョンアップ内容は低速ネット環境向けの動画ダウンロード追加機能と起動速度の改善だという。
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若い世代を中心に人気の「Vine」。
これまではネット回線によって上手く動作しなかったり、速度が出ないユーザーは途切れ途切れで再生されることもあった。
しかし今回は、起動速度の改善と低速回線向けのアップデートを行い、動画再生の精度を上げた。
デモ映像をご覧下さい。
改善には、起動前にホームフィールド、アクティビティ通知などのコンテンツのダウンロードをすることで実現し、同機能利用の際はiOS側でアプリのバックグラウンド更新を有効にすることが必須である。
さらにネット回線が遅いユーザーへは、自動でファイルの小さい動画をダウンロードする機能が追加された。
これにより、スムーズな再生が可能となる。
今現在、ネット回線は固定回線からMVNOと呼ばれる仮想移動体通信業者が増えつつある。しかし現行のMVNOは通信速度に難があり、未だに精度は低い。
しかも低速かつ一部に制限があり、YouTubeやニコニコ動画などの動画配信サービスは気軽に使えない状態である。
今回のVineのアップデートは、低速のユーザー&Vineヘビーユーザーにとっては非常に嬉しいこと。
低速での実際の精度が気になるところではありますが・・。
尚、アップデートはiOS版からスタートし、まもなくAndroid版でも利用可能だという。
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