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大容量バッテリーが魅力のASUS「ZenFone Max」が日本で発売へ

台湾のメーカーASUSの「ZenFone Max ZC550KL」が国内で3月に発売します。

同端末は日本でも人気を誇るシリーズなので、機能やスペックに注目が集まります。

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「ZenFone Max ZC550KL」の魅力は大容量バッテリー!

「ZenFone Max ZC550KL」の最大の特徴は5,000mAhという大容量バッテリーです。

これはiPhone6s Plusが2,750mAhなのでiPhone6s Plusと比べると2倍近くに相当します。端末を頻繁に扱う方や動画視聴を多く行うユーザーには嬉しいスペックです。バッテリーの持ち時間は連続待受時間(LTE接続時)で約28日間と脅威的なのも一つ評価できます。

Wi-Fi環境下でのインターネット接続は最長32.5時間、動画の連続再生時間も22.6時間可能だとか・・。

そのほかにも画素数はバックカメラは1,300万画素、フロントカメラが500万画素でレーザーオートフォーカス機能が搭載されています。

大容量バッテリーなのに薄型

大容量バッテリー搭載端末は、設計上どうしてもボディに厚みが出てしまいます。

しかし「ZenFone Max ZC550KL」は大容量バッテリーを搭載しているようには見えないような薄型デザインです。一番暑い部分も10.55mmとボディの厚みも比較的抑えられています。

なお、同端末の価格は27,800円でホワイトとブラックの2色展開となっています。

バッテリーを一番に重視する方は是非検討してみてはいかがでしょうか。

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