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アップルは、タッチIDロック解除機能として、指による指紋認証システムを導入しています。
しかし今回、セキュリティシステムの更なる向上としてアップルはあらたな特許を登録しています。
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今回新たに登録したのは「ロックおよびロック解除を顔認証システムで行う」というものだった。
特許番号は「Patent US 20120235790 A1」。
内容は、iPhoneに付属しているカメラで顔の認証を行い、ロックの解除を行うかどうかを判断するもので、セキュリティ面で考えると非常に精度の高いものとなる。
iPhoneを手に取った瞬間、瞬時に写真を自動で撮影し、写真が持ち主と一致していればロックを解除するという。
これが実現すれば、暗証番号を入れたり指をスワイプさせたりといった手間が省けると言われています。
次回作のiPhone6sやiPhone7に導入されるかどうかは分からないが、将来的には十分可能になる可能性は高い。
参照元:degitaltrend
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