今回は、iPhoneで既読をつけずにLINEのメッセージを読む方法をご紹介!
実はiPhoneはある機能を使えば超簡単に既読回避することができるんです!
もちろん余計なアプリは不要です!
iPhoneの3D Touchを使えばトークルームを開かずに読める!
結論から言うと、iPhoneの3D Touchの機能を使えば、既読をつけることなく、LINEのメッセージを読むことができます。
- iPhone 6s/ iPhone 6s Plus
- iPhone 7/ iPhone 7 Plus
- iPhone 8/ iPhone 8 Plus
- iPhone X
- iPhone XS
- iPhone XS Max
iOS版のLINEでは、3D Touch搭載端末で特定のトークを強く押し込むことで、既読をつけずにメッセージをポップアップ表示することができるわけです。
ご覧のように、既読をつけたくないトークを指で強く押し込みます。
※3D Touchなので「見たいトークを長押しする」ではなく、強く押し込みます。
するとトークが浮かび上がります。浮かび上がったトークをタップするとそのままトークルームへ移動します。メニュー外をタップすると、元のトークルーム一覧画面に戻ります。もちろん既読は回避されます。
3D Touchが搭載してない端末はどうなるの?
では、「iPhone XRやiPhone 11といった3D Touch非搭載端末はどうなるのか?」
「では3D Touch非搭載端末はLINEの既読回避ができないのか?!」
答えは「できます!」
3D Touch非搭載端末はHaptic Touchで既読回避が可能
3D Touch非搭載端末はこちら。
- iPhone XR
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro/iPhone 11 Pro Max
上記の3D Touch非搭載端末は、代替えとしてHaptic Touch(ハプティックタッチ)が搭載しており、3D Touch同様にLINEの既読回避は可能となります。
iOSとLINEのアップデートは必須条件
Haptic Touch搭載端末で既読回避をするには、2つの条件があります。
- iOS 12.1.1以降のバージョン
- LINE 9.16.5以降のバージョン
iOS12.1.1以降のインストールに加え、LINEのバージョンアップも必要です。
Haptic Touchによる通知のプレビュー機能は、iOS12.1.1で追加された機能なので、バージョンアップは必須条件です。
ちなみにLINEのバージョンアップはApp Storeから行ってくださいね。
iOS13へアップデート後、App Storeアプリを開くと、なんとアプリのアップデートタブがなくなっているで…
【補足】iPhone SEでも既読回避が可能に
なんと、3D TouchとHaptic Touchが搭載されていないiPhone SEでも、既読回避(通知プレビュー)が可能になりました。
iOS13以降にバージョンアップすることで、同じようにLINEのトーク画面をポップアップで開くことができるので、是非アップデートしてみてください!
もちろんLINEのバージョンアップも必要ですよ!
つまり最終結論として、iOS13にアップデート可能な端末であれば、LINEの既読回避ができるということになります。
iPhoneでは、定期的にiOSのバージョンアップが行われます。 バージョンアップが行われる度に最新のiOSにすることを推奨しているのですが、中にはiOSというもの自体を理解してなくて、古いバージョンのまま放置しているユ …
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