前回の記事の続きで、今回パソコンを新たに組むことにしました。
PCを自作するにあたって、2020年頃から自作パーツをコツコツと集めていました。
すでにPCは組み終わっているのですが、完成までのパーツ選びや考え方などを書き留めておこうと思い、記事にしています。(多分シリーズ化するかも?)
この記事ではまず、CPU選びと自作するパソコンのコンセプトについて書いていきます。
久々の投稿になってしまいました! さて今回の記事では、現在私が使っている自作PCのパーツ構成を紹介します。 白…
これまでのメインPCはiMac
これまで私が使用してきたPCは自宅ではiMac、外出先ではMacbook Proでした。
PC環境としてはそれなりに快適でしたが、テレワークの影響で作業することが多くなり、動作も重くなりつつありました。
具体的には、動画編集したり、MT4を起動させながら作業したり、動画を見たり、ゲームをしたり・・。それなりに負荷のかかる動作が多くなっていました。
しかもMacだと対応してないアプリがあったり、ゲームができない、MT4が快適ではないなど・・、不満もいくつかありました。
「不満なく、自由で快適なPCライフを送りたい!」と思い、自作PCを組むことにしたわけです。
自作PCのテーマは「白」
今回私が組むPCのテーマは「白」です。
いわゆる、白を基調としたカッコいいPCです。
白系のPCパーツは限りがありますが、今回は主にコルセアで揃えました。
あとは、動画編集など負荷のかかる作業が多いので、スペックもそれなりに高く設定し、LEDで光らせる・・、若干パリピ的なノリで構築することを目標にしました。(笑)
また、キーボードやマウスも新調、これらも全て白で統一します。
CPUはRyzen 9 5900X
CPUはRyzen 9 5900Xを選びました。
2020年11月に発売されたわけですが、発売日当日にゲットしました。
Ryzen 9 5900Xと同時に発売されたRyzen 7 5800Xと悩みましたが、「どうせ買うならスペックの高い方が良いだろ!」っということで、購入しました。
購入以前の話をすると、やはりCPU選びの中の選択肢としてIntelが入ってきます。しかしIntelは熱暴走が酷いことが個人的に印象的で、「長時間、長期間使うにはどうなの?」という疑問が残っていました。
それに比べてZen3シリーズはスペックが高く、信頼度や評価が非常に高いようなので、思い切って「Ryzenいくか!」ということになりました。
安定のインテルとも言われてきましたが、AMDもZen3シリーズの登場でCPU市場も変わったなという印象です。
まあ、この辺りは好みですね。正直どちらを選んでも困ることはないでしょう。私自身はRyzenを選んだというだけのことです。
ちなみにRyzen 9 5900Xは品薄状態が続いています。値段が吊り上がっている時期が長かったですが、今はどうでしょうかね。
今回は以上です。ひとまず、自作PCのテーマとCPUについてでした。
次回の記事では、PCケースとマザーボード選びについて書いていこうと思います。
前回に引き続き、自作PC構築までのシリーズです。 今回は、Ryzen 9 5900Xで使うマザーボードとPCケ…
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