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Apple Musicで3G/LTE通信によるストリーミング再生をしないようにする方法

ストリーミング再生でApple Musicを楽しむと、データ通信がガンガン発生してしまいます。

特にキャリア契約の場合、データ通信量の制限があるのでストリーミング再生でたくさん聴いてしまうと、あっという間に制限に達してしまうと思います。

なるべくWi-Fi経由で楽曲コンテンツを楽しむことを推奨しますが、
今回はWi-Fi接続以外(3G/4GLTE)でストリーミング再生させないようにする方法をご紹介します。

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ストリーミング再生するとデータ通信が発生してしまう

例えば、YouTube動画を再生すると、1G、2G、3G・・と、あっという間に通信量が増えていきますよね・・。

まあ、YouTube動画ほどではありませんが、Apple Musicの楽曲もストリーミング再生をすることでデータ通信量がどんどん増えていってしまうのです。

3000万曲が聴き放題だという魅力的サービスでも、データ通信の制限となると考えなければなりません。

なのでキャリア回線では、制限があるのでApple Musicをバリバリ使うことは厳しいと判断できます。

なるべくWi-Fi接続以外ではストリーミング再生しないようにしておく必要があるのです。

Apple Musicで3G/4GLTE通信(モバイルデータ通信)をさせない方法

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通常の設定だと、モバイルデータ通信でストリーミング再生をしてしまうのですが、データ通信を行わないようにするためには設定が必要です。

「設定」アプリから、「iTunes & App Store」を開きます。

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「モバイルデータ通信」をオフにします。

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これで、Apple MusicはWi-Fi接続時のみでしか利用することができなくなります。

まとめ

キャリア回線などで、データ通信量が気になる方はデータ通信をオフにするなどして使い分けるといいでしょう。

例えば自宅回線のWi-Fi経由で音楽コンテンツをダウンロードしておき、外出時はオフライン再生で楽しむ・・といった使い方もできます。

Wi-Fi回線と上手に使い分けながら、3000万曲の視聴が可能なApple Musicライフを楽しんでくださいね!


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