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iPhone6で親指の痛みに悩まされる人が続出しているらしい

iPhone6で親指の痛みに悩まされる人が続出しているらしい

大人気iPhoneシリーズの最新作であるiPhone6。

より一層スタイリッシュになったでデザインなのですが、その大幅にデカくなったサイズに悩まされるユーザーも多いという声もある。

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2014年に発売されたiPhoneはiPhone6、iPhone 6 Plusと2つのモデルを展開した。

話題となったのはiPhoneの中でも歴代最大となるiPhone6 Plusである。

当方、実際に知り合いからiPhone6 Plusを拝見させて頂きましたが「デカいな」と声が出るほどの大きさです。

もはやスマートフォンではなく、タブレット感覚のiPhoneとでも言っておきましょうか。それぐらいインパクトはあります。

ちなみにですね、おなじような大きさの物を探したのですが、文庫本の大きさに似ていることが分かりました。

iPhone6 Plusは、158.1mm×77.8mmに対し、文庫本は148〜157mm×100mm〜105mmです。
薄い文庫本を持っている感覚だと思ってください。

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まあ、小さいiPadのようなものですね。(笑)

iPhone6の使い心地は?

では、iPhone6シリーズの使い心地を見ていきましょう。

やはりレビューで多いのが「デカい」「片手で使えない」「タブレットみたい」という大きさに関する問題です。

それにより、指を負傷する人が増えているみたいです。

世間ではスマホ腱鞘炎という言葉もありますが、長時間使い続けると痛めやすいのだと思います。

特に親指の負担が多く、付け根が痛くなったり手首が痛くなったりするみたいです。酷使し続けると患部が腫れたり変形したり指を動かせなくなってしまうみたいです。


片手操作のためのiPhone6 Plusの独自機能もあるが

実はそういった片手操作のための機能がiPhone6 Plusにはあります。

簡易アクセスという機能でして、(設定→一般→アクセシビリティ→簡易アクセス)ホームボタンをダブルクリックすることで上部の範囲を届く範囲に移動することが可能になります。

では実際のところどうなのか・・。

下半分に通常画面が移動してくれるのですが、手が小さい人はこれでも厳しそうな感じです。特に女性はこの機能を使っても苦労すると思います。

この機能、ほぼほぼ使わないだろうな〜というのは率直な感想でした。

なので、iPhone6やiPhone6 Plusを購入する人は両手で使うことを前提に購入することをオススメします。

ただ、それ以外は機能的ですしカッコいいですわ・・。僕個人の意見ですが。

次回の新作まではiPhone6s Plusは発売されるかもしれませんが、iPhone7 Plusが発売するかは分かりませんけどね。

次回作はそのようなユーザーのレビューを考慮しながら発売されることでしょう。
やっぱりappleユーザーさんはappleが大好きで期待しているからこそ、賛否の意見が飛び交うのです。

期待したいですね!


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