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最新バージョンとして期待されている「iOS10」では、iPhone標準のマップアプリに「ストリートビュー」が搭載される可能性が高いです。
現在、ストリートビュー用で撮影するために全米を車で走り回っている最中だという。
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Apple車両の目撃情報が多数
2015年頃から米国では様々な場所でApple車両の目撃情報がありました。
車の屋根にカメラを載せ、レーダー機能やGPSなど、まるでGoogle車が撮影に使う車を彷彿とさせます。
Apple maps van rolling around Boston pic.twitter.com/klngX9ycBw
— Matt Karolian (@mkarolian) 2016年1月23日
2015年2月頃の目撃情報ではタイミング的に「Appleの自動車開発、自動車運転の実験ではないか?」という噂も流れていましたが、Apple側は2015年6月に地図データの収集用だと認めています。
iOS10からストリートビュー搭載か
実は現在もニューヨークやボストンなどの郊外でApple車両の目撃が相次いでいます。
今後の予定ではアメリカをはじめ、ロンドンやパリにて撮影するとか・・。
・・となると気になるのが日本への対応です。
残念ながら現時点ではiOS10のストリートビューは日本は提供対象ではないみたいです。将来的には日本でもApple車両による撮影を目撃する可能性もありそうですが・・。
最後に一番気がかりなのがマップ/ストリートビューの精度。Googleマップを脅かす存在になればまた一つ注目の的になるでしょう。
参照元:Apple Insider
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