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iOS9から、iPhone端末のバッテリー消費を抑えてくれる新機能「低電力モード」が追加されました。
バッテリー消費が著しいという方は、低電力モードを利用することでバッテリー駆動時間を延ばしてくれます。
出張先や外出先などでバッテリーを多く消費してしまう時に活躍しそうな機能だと思います。
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低電力モードとは何?
まず、低電力モードで一体何が変わるのか?という点を紹介します。
低電力モードでは下記の機能が制限されます。
- メールやバックグラウンドで行われるダウンロードが停止する
- アプリの自動ダウンロードが停止する
- システムアニメーションが最小限に
- 動作中の画面の明るさが抑えられる
などなど、画面の明るさやバックグラウンドなどでのダウンロードが制限されます。
このように機能が制限されることで、iOS端末のバッテリー駆動時間が長くなるわけです。
それでは設定方法を見ていきましょう。
低電力モードの設定
まず「設定」アプリから「バッテリー」を開きます。
「低電力モード」をオンにします。
これで低電力モードに切り替わります。
まとめ
iOS端末のバッテリーをなるべく長く持たせたい時は、低電力モードをオンにして利用しましょう。
ちなみにバッテリー残量が20%以下になると「低電力モードに切り替えますか?」みたいな表示がされるようになっています。
ただし、自動ダウンロードなどの機能を必要とする場合はこの機能はオフにしておいたほうがいいかもしれませんね。(自動ダウンロードは何気に便利なので)
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